PC ゲームを快適にプレイするための準備

PC ゲームを快適にプレイするための準備

PC でゲームをプレイする上で必要となる準備に関して説明します。

  1. 各種ハードウェアのドライバー関係を最適な物をインストールする。
  2. ゲームプレイ中には障害となる様々なソフトのオートアップデートを止める。
  3. タスクバーに並ぶ不必要な常駐プログラムは全て停止する。
  4. PC掃除ソフトなどで不要ファイルの削除やデフラグなどを行い、PCの動作を快適にする。
  5. ゲームパッドを使用する場合、特にアナログスティックの感度設定を適切に行う。
  6. ゲームパッド非対応のゲームでパッドを使いたいのであれば、JoyToKey というフリーソフトを入手し適切に設定する。
  7. ゲームを立ち上げ、オプション設定の全項目を自分の PC 環境に合ったものに設定する。
  8. 可能なゲームであれば、ランチャーやゲームオプションからパッド設定に進み、自分が使っているパッドに合わせてキー配置を合わせる。
  9. 標準機能でキー配置が合わせきれない場合 JoyToKey でボタン機能を補う。

最低限これだけは整える必要があります。
ではこれらの項目について説明します。

1:ドライバー関連

PCゲームをプレイする上で重要になるのは DirectX とグラフィックカードのドライバーです。
DirectX は Windows には最初から入っています。
XP であれば DirectX9、Windows10 では DirectX12 が入っています。

一応 DirectX は下位互換があるので、最新のOSで古いゲームをやる場合には特に気にする必要はないのですが、ゲームによっては古い DirectX を求められる場合もあります。
11 くらいまではそれほど気にしなくても良かったのですが、12 からは大きく変わったこともあり、XP 時代のゲームをプレイしようと思うと 9.0C のインストールを求められることもあります。
これに関しては色々複雑なので、別サイトの方で書いた記事をご覧下さい。

Windows10 環境での DirectX インストール状況と 9.0C 対応方法

グラフィックボードのドライバーはこれは最新の物が良いというものではなく、よく調べて選ぶ必要があります。
大手掲示板等で自作PCのパーツについて語られているスレッドがあるので、自分の使ってるボードのスレッドで情報収集しましょう。

2:オートアップデート

これは好みにもよりますが、ゲーマーに限らず私は一切お勧めできない機能です。
PCの世界ではアップデートしたら調子が悪くなったと言う話は日常茶飯事です。
となればいつのまにか勝手にインストールされて調子が悪くなってしまっては、修復するのに何処を元に戻したらよいのか見当も付きません。
もしソフトに「アップデートがある場合に通知する」という設定があれば一番お勧めです。
なければオフにするしかないでしょう。

ゲームを快適にプレイする目的以外に、ゲーム中の高負荷状態で UPD することでトラブルを招くことを防ぐという意味もあります。
Windows10 では OS のアップデートまでは無効にできませんが、PC の使用率が高い状態で作業が始まることはないので大丈夫かと思います。

3:余計なプログラムの停止

タスクバーにプログラムが並んでいるということは、メモリーを消費しているということです。
ゲームではマシンパワーを使い切る傾向にありますので、余計なメモリー消費は控えましょう。
とはいえ 64bit 時代ではメモリーを 16~32GB 積んでる人も多くそれほど気に資する必要は無くなっています。

またゲームが起動しないなどのトラブルの場合に、セキュリティソフトの常駐が妨げてる場合もあります。

4:PC の掃除

ゲームに限らずPCを快適に使い続けるためには不要ファイルの掃除はかかせません。
様々な PC 掃除のフリーソフトがありますが、私が長年愛用しているのは CCleaner というソフトです。
日頃から PC 掃除とディスクデフラグを行う習慣をつけましょう。
私はゴミファイルが大嫌いなのでレジストリも週に一度は掃除とデフラグを行っていますが、レジストリに関しては PC に不慣れなうちは触れないのが常識なので自己責任で。

別サイトの記事で紹介してるのでこちら↓をご覧下さい。
PC 内の不要ファイルとレジストリの掃除ができるフリーソフト「CCleaner」

5:ゲームパッドの最適化

ゲームパッドにはドライバーが付いています。
インストールが終わったら OS のコントロールパネルからゲームパッドを開き、そこでアナログスティックの最大入力値やニュートラル位置の調整を行います。
これをしっかりやっておかないとゲームを起動したら勝手に動き出すなどという珍事件に遭遇します。

別記事で詳細説明してるのでこちら↓をご覧下さい。
PC でゲームを始める前の操作デバイスの設定

6:Joy To Key

これはUSB接続のゲームパッドに対応していないゲームに、パッド操作を対応させるための、ゲーマーにとっては欠かせないフリーソフトです。
またパッドに対応していてもキー配置が完全に自由に選択できないゲームなどでは、ゲーム側ではパッドではなくキーボードマウス操作の設定にして、実際にはパッド操作でプレイするという使い方も出来ます。

別記事で詳細説明してるのでこちら↓をご覧下さい。
ゲームパッド・コントローラーでキーボードやマウスを操作可能にするフリーソフト「JoyToKey」

ゲーム内オプション設定

これは好みで設定するものですが、FPS リフレッシュレートなどの項目はディスプレイの設定と合わせるように心がけましょう。
解像度に関しては、ウィンドウモードならばディスプレイの解像度以下であれば自由に選んで構いませんが、フルスクリーンに設定する場合はディスプレイに合わせましょう。
ディスプレイに合った項目がない場合は、縦横比が同じものでディスプレイの解像度以下のものを選びます。

垂直同期などで迷われた場合は、別記事で詳細説明してるのでこちら↓をご覧下さい。
垂直同期の設定とテアリングや遅延の対策

キーコンフィグで厄介なのが、コントローラー対応なのにゲーム内ではキー配置が変更できないゲームがあります。
では JoyTo Key で配置をセットすればいいのかというと、それだけでは一つのキーを押したときに二つの動作を行ってしまいます。
これを防ぐためには Xinput Plus というフリーソフトを使います。
このソフトで対象ゲームが立ち上がったら全てのキーを無効になるように設定しておき、更に JoyTo Key でキーボードとマウス操作を行う際のキーで配置を作ります。
この二つのソフトを組み合わせることで、自分好みのキー配置が自在に作れます。

別記事で詳細説明してるのでこちら↓をご覧下さい。
コントローラー・ゲームパッドのボタン変更とアナログ入力の感度調整ができるフリーソフト「XInput Plus」

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